※2022年8月下旬〜9月上旬の情報です。
沖縄2日目。
晴天!暑い!ギラギラした太陽、最高です♪
ZHYVAGO COFFEE ROASTERY(ジバゴコーヒーローステリー)
朝早く起きて散歩がてらにホテルから徒歩3分ほどの「ZHYVAGO COFFEE ROASTERY(ジバゴコーヒーローステリー)」に。
こちらの店舗はお初。いつもはアメリカンビレッジ内の海沿いにある店舗「ZHYVAGO COFFEE WORKS OKINAWA(ジバゴ コーヒー ワークス オキナワ)」でコーヒーを買ってから北部までのドライブを楽しんでいます。
今回お邪魔した「ZHYVAGO COFFEE ROASTERY」は2020年にOPEN。「レクー沖縄北谷スパ&リゾート プレミア」ホテルの1階部分にあります。
アメリカ西海岸のような雰囲気の外観。店内も開放感があり広くてのんびりと落ち着いて過ごせそうな雰囲気があります。
写真は撮っていないのですが、店内1階にはオリジナルグッズが充実していて、2階にはワークスペースもあるみたいです。コンセントあり。後はスイーツなどを開発するLABをガラス越しに見ることもできるそうです。
カフェの前はヤシの木と芝生の広場。テラス席でまったりお茶して読書するのも良さそう♪
朝一に来たんですが、地元の常連さんもちらほらと。近くにこんな素敵なカフェがあって羨ましいかぎり。
さて、この日私がオーダーしたのは、「アイスカフェオレ」とスタッフさんにお薦めいただいた「あんこクロワッサン」。アイスカフェオレはカップのサイズを切らしていると言うことで、大きいサイズにしてくださいました。うれしい♪
素敵なカフェなのでゆっくりしたいのですが、本日はシュノーケリングスポットを3ヶ所巡るので、To Goして早めに北部に移動。次回来た時にゆっくりとお茶したいですね。
ZHYVAGO COFFEE ROASTERY(ジバゴコーヒーローステリー)
- 営業時間: 7:00〜22:00
- 定休日: 無休
- 住所: 沖縄県中頭郡北谷町美浜34-1 レクーオキナワスパアンドリゾートプレミア 1F
- 公式サイト: https://shop.zhyvagocoffeeroastery.coffee
- 公式SNS: https://www.instagram.com/zhyvagocoffeeroastery/
ZHYVAGO COFFEE WORKS OKINAWA(ジバゴ コーヒー ワークス オキナワ)
- 営業時間: 9:00〜日没まで
- 定休日: 不定休
- 住所: 沖縄県中頭郡北谷町美浜9-46 ディストーションシーサイドビル1階
- 公式サイト: http://zhyvago-okinawa.com
ホテルに帰る前に同施設の奥に自転車がずら〜と見えたので見に行ってみたら「SHUHARI BIKE WORKS」と言う自転車屋さんがありました。
こちらはレンタサイクルをされていたり、オーダーメイドの自転車の発注ができるそう。ヴィンテージパーツも取り揃えているみたいなので、世界で一つだけの素敵な自転車が作れそうです。おしゃれで素敵。
沖縄北部でシュノーケリング
沖縄北部のシュノーケリングスポットを3ヶ所を巡ってきました。その様子はこちらの記事でチェックしてください↓
Away Okinawa Kouri Island Resort(アウェイ沖縄古宇利島リゾート)
初宿泊のホテルです♪
2021年7月にオープンした「Away Okinawa Kouri Island Resort(アウェイ沖縄古宇利島リゾート)」。
古宇利島の高台に位置していて古宇利大橋を一望できるロケーションです。
こちらのホテルは、タイやインドネシアなどにホテル展開するCross Hotel Sand Resortsのブランド「AWAY(アウェイ)」の日本初となるホテル!
全室オーシャンビューでバルコニー付きのスイートルーム全37室と1棟のヴィラスイートの客室構成。
ホテル内に入るとすぐにフロントデスク。いわゆるリゾートホテルの開放的なロビーとは違い、いい意味でこじんまりしていてプライペート感があります。
スタッフさんの対応も丁寧で落ち着いていらっしゃいます。チェックインの段階からゆったりとした静かな時間が過ごせそう〜と言うのが感じられます。
チェックイン時に「カモミール&ローズ(RELAX&BEAUTY)」「スパイスやハーブを使用した、温もりのある香り(MEDITATION)」「ローズ&ラベンダー(RELAX)」の3種類のアロマオイルから1種類を選ぶことができ、お部屋のアロマストーンに選んだオイルを垂らしていただけます。
今回宿泊する「ガーデンビュースイート」は1階。
2階にあるロビー階からエレベーターで1階に降りるとガラスの扉が。
この扉の奥が宿泊するお部屋です。
部屋の前に行くとまたガラスのドア。入るとウッドの大きな扉。なお、こちらのホテルはカードキーではなく、いわゆる鍵です。プラスチック製の長方形のキーホルダーに鍵がついている昔タイプの鍵ですね。
1部屋ごとにこのスペースはすごい。部屋も68平方メートルあり広々。お部屋に入るとアロマオイルの香りで包まれて嗅覚からもリラックスするおもてなし。
リゾート感のあるモダンなデザインの家具が落ち着いた雰囲気を出していてリラックスして過ごせるお部屋です。
お部屋からの展望は、
古宇利大橋が見え、プールとお庭もすぐ目の前ですね。
ベットルームはダブルベッドが2台、パジャマはワッフル生地のセパレートタイプ。
バルコニー側にはキングサイズのデイベッドあり♪このα(アルファ)みたいな形で置かれている抱き枕?が頭にも身体にもフィットして最高でした。欲しい〜!
壁面のクローゼットには、バスローブや金庫が収納されていて、中央の棚にはコーヒーカプセルと紅茶や緑茶のティーバッグなどとビーチタオルが常備されていました。下の引き出し部分には羽毛布団や枕などが収納されていたので数人で宿泊する際はデイベットがもう一つもベッドルームに変身する感じですかね。キッチン側のサイドの棚にはコーヒーマシーンや電気ポット、グラス類がありました。
コーヒーおいしかった♪
ダイニングテーブルと簡易キッチンもあるので沖縄の食材を買ってきて調理しても良さそう。
冷蔵庫、電子レンジ、2口IHクッキングヒーター、炊飯ジャー、お皿、グラス、フォーク、ナイフ、スプーン、箸、アイスペールなどがあり。フライパンなどの調理器具と食器を洗うスポンジや洗剤はフロントでお貸し出しいただく感じかと。
冷蔵庫内はと言いますと、フリードリンクとウェルカムドリンクのお茶(説明をしていただいたのですが、何のお茶か忘れました)、冷凍庫にはロックアイス。
バスルームはというと、
こちらも広い!ビューバスです。抜け感のある洗練された洗面台も素敵です。
アメニティは紙のパッケージでデザインもシンプルでおしゃれです。
洗面台の下にタオル類とヘアドライヤーとゴミ箱。
バスルームのウッドブラインドを開けると、
古宇利大橋が見えますね。ただ、目の前のお庭の奥に駐車場があるのとプールも見えるのでブラインドを開けて入ることはできないですね。
バスタブは深めでゆったりと入ることができました。
宿泊してみて、個人的にアメニティーにあったらいいな〜と思ったのが入浴剤やボディクリーム。スイートルームでの贅沢なリゾートタイムやアロマの香りでリラックスした空間を提供されているので、バスタイムでも香りを楽しめるようにバスソルトなどがあるといいな〜と。ホテル内にスパなどがないので、こういったサービスがあるとより良いと感じました。
ダイニングテーブルにはタブレットが置かれていて、館内施設・ドリンクの発注・各部屋ごとのWi-Fiのパスワード・貸し出し備品やサービスなど、ホテルインフォメーションを確認する事ができます。
各階にはランドリールーム(有料)がありますが、3台ほどしかないです。レストランはホテル内にはなく、併設している「REST LE SACRO (レスト レ サクロ)」になり、モーニング、ランチ、ディナーを提供されています。
ディナーはホテルについてから考えればいいか〜と思っていて、チェックインの際にスタッフの方に食事できるところをお聞きしたら、古宇利島の飲食店はどこも閉店時間が早くて、営業していたとしても少数しかないので予約でいっぱいのはずだと…。
と言うことで、ホテル併設のレストラン予約が取れるか確認をしてもらうことに。
お部屋の電話機が故障していたので修理の時間とレストランの予約確認をしていただく待ち時間に同フロアのプールを見に行くことに。
夕方にプールに入りたいと思っていましたが、キャーキャー騒いでいる女子たちが。諦めて翌日の午前中にプールを楽しみました。(なお、室内プールはありません)
お部屋に戻りレストランの予約が取れるのか返事をお聞きしたら満席だと。チーン。
18:00過ぎでも空いているテイクアウト店をお聞きして買い出しに行く事としました。
RICE BOWL FACTORY OKINAWA(ライス ボウル ファクトリー オキナワ)
今日は「ZHYVAGO COFFEE ROASTERY」のあんこクロワッサンしか食べてなく、お腹がペコペコです。古宇利島での食事を楽しみにしていたのですが、リサーチ不足でどこも予約できずだったので、古宇利大橋を渡ってすぐ右手にあるBLUE GARDEN(ブルーガーデン)敷地内のビーチハウス&パーラー「RICE BOWL FACTORY OKINAWA(ライス ボウル ファクトリー オキナワ)」に行ってみました。
ホテルからは車で3分ぐらいです。
ハワイアンフードのお店で沖縄の食材を使ったメニューなどもあります。
お腹が空きすぎて店内の写真を撮り忘れたのですが、店内はオーナーさんたちがDIYしたカジュアルでビーチハウス感が素敵なショップです。
何にしようか迷いすぎて、スタッフさん一押しの「オキナワミックスポキ」をオーダー。プラス100円でドリンクがつけられるということで「シークワーサージュース」を購入。
以前来た時に購入した「やんばるローストチキン」もおいしかったです。レジ横のホットケースに置かれています。
お酒のおつまみが欲しくて、同敷地内のハンバーガーショップ「KOURIJIMA JACKMANII(古宇利島ジャックマニー)」をチェック。
こちらでは、フィッシュアンドチップスとマラサダを購入。
島内はコンビニもないので食事が買えて本当によかった〜。
本日のディナー
ご飯♪ご飯♪海で遊んだので体力を消耗してお腹がペコペコ。
本日のメニューはこんな感じです。
お酒は部屋に備え付けられているタブレットからオーダー。お酒の種類はそんなに多くなく、ビール・ハイボール・WATTA(オリオンビールのサワー)・スパークリングワイン・赤ワインぐらい。多分ですが、ビールやハイボール等は缶だと思います。ワインはグラスワインはなくてボトルのみです。しかも白ワインがない!めずらしい。白ワインが飲みたかったのですが、沖縄っぽい「パイナップルスパークリング?」というのがあったのでオーダーしたら在庫がないと…。しょうがなく、スパークリングワインのボトルをオーダー。
お部屋に届けてくれたのですが、素手でボトルのみを持ってきました。ワインクーラーもなし、ワインストッパーもなし…。スパークリングなのでワインストッパーをお借りできないか聞いてみたら「あるか探してみます」との事。
えっ!?ボトルで販売しているのにホテルで用意をしていないのか〜と驚く+今まで宿泊したホテルでワインクーラーに入れずに持ってきたホテルは初めてでした。
冷えたスパークリングワインではありましたが、一気飲みはしないよ〜、ワインぬるくなったら何で冷やすの〜とは思いましたが、もう呆れてしまい、部屋にあったアイスペールに氷を入れて使ってみましたが、やはり冷えないですね。サイズ感が合わないので。
いいホテルなのに残念だな〜。
ホテル総括
台風接近中という事で予定変更をして本日はシュノーケリング三昧にしたこともあり、当初はホテルに14:00にチェックインしてホテルライフを満喫する予定でしたが、夕方にチェックインしたこともありこちらのホテルの魅力を満喫しきれませんでした。
アウェイ沖縄古宇利島リゾートはゆったりと優雅なリゾートライフを提供しているホテルなので、ファミリー向きではないかと思います。口コミなどで子供用に改善してほしい、みたいなコメントをしている方がいましたが、そもそもターゲットがそこじゃないかと。大人向けの隠れ家的なホテルです。
スタッフの方のご対応はとても丁寧で親切。好印象です。
残念だな〜と感じたのが、オープンして1年ほどなのにお部屋内の備品やインテリアなどに使い込まれている感が。お掃除がアバウトなのか?という部分が見受けられたのとクッションが薄い…。スイートルームのクッションなの?って感じで安っぽいなーと。あとは食事面ですね。古宇利島は飲食店が少ないのでこのようなホテルであればルームサービスがあればオーダーする方は多いと思うんだけどな〜なんて思います。また、アルコールがオーダーできるのであれば、おつまみ的なものを少し用意しておいた方がいいのでは?と思いました。ホテル内に売店もないので。
色々と惜しい感じのホテルではありましたがお部屋の広さ・設備・立地を考えればコスパ良し!
今回はレストランにも行けず、屋上にも行けず、プールも少ししか楽しめずと満喫しきれなかったので、次回は2階以上のお部屋でもう一度宿泊してみたいホテルです。
本日の出費
項目 | 内容 | 金額 |
飲食費 | 朝食 | ¥980 |
パーキング代 | 備瀬駐車場 | ¥500 |
飲食費 | コンビニ(ペットボトル飲料、雑費) | ¥2,019 |
宿泊費 | アウェイ古宇利島リゾート | ¥17,020 |
飲食費 | ディナー | ¥2,830 |
アルコール | スパークリングワイン | ¥3,000 |
¥26,349 |