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【沖縄宿泊記・前半】沖縄初のプリンスホテル | 沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん_Vol.1

※2023年2月の宿泊記です。

「はいたい」♪ また、沖縄に癒しを求めて行ってまいりました〜。

那覇空港

ここ数年は2~3ヶ月ごとに来ております。

今回は2泊3日滞在。

初日は、午前中にシュノーケリングスポットへGO。残念ながら天候も悪く少々風が強かったので、下見のみで諦める。午後はホテルにチェックイン後、国際通りを隅から隅まで歩いてみて、普段しない運動をする。

2日目は南部でシュノーケリングして、今回宿泊したホテルでの〜んびり。

最終日もホテルでの〜んびりするのみ。といった感じで過ごしました。

では、今回宿泊したホテルのご紹介です。

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沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん

日本を代表するホテルは様々ありますが、その規模や知名度などから、日本のホテルで代名詞的な存在とされてきたのが「プリンスホテル」。

歴史も長いホテルなので、ご存知の方も多いかと思いますが、「品川プリンスホテル」「軽井沢プリンスホテル」「苗場プリンスホテル」「横浜プリンスホテル」「サンシャインシティプリンスホテル」などを含めたホテル展開からレジャー施設など有名なホテルブランドです。

この「プリンスホテル」が、2022年4月に沖縄県初出店となる新規ホテル「沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん」を開業しました!

引用先:沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん 公式サイト
住所沖縄県宜野湾市真志喜3丁目28-1
TEL098-898-1110
沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわんの予約はこちらから

アクセス

那覇市街まで車で約20分、北谷エリアまで車で約10分の利便性が高い立地にあり、沖縄最大級のヨットハーバー「宜野湾港マリーナ」に面したリゾートホテルです。

徒歩圏内には「宜野湾トロピカルビーチ」「ぎのわん海浜公園」、スーパーの「サンエイ」などもありますよ。

また、人気観光地「アメリカンビレッジ」までも車で10分ほどで行けます。

引用先:沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん 公式サイト
那覇港空港から約30分 西海岸道路(一般道)利用 
タクシー那覇空港から約30分距離(約14キロ/約3,500円) 
リムジンバス
(沖縄バス株式会社)
時刻表はこちら
※ 運賃(片道):大人600円、小人300円 
路線バス那覇空港→コンベンションセンター行
時刻表はこちら
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エントランス・ロビー(1階)

ホテルは、地上14階建て、全340 室がオーシャンビューのテラス付きで、ホテル館内には、レストラン・スパ・大浴場の他、2階と最上階の14階(クラブフロア宿泊者専用)にインフィニティプールがあり、至る所から宜野湾の海の景色を楽しめます。

お車の方は、エントランスの車寄せに行くと裏の駐車場を案内されます。

バレーサービスはないので、ここで荷物だけ預けてから駐車場に車を停め、裏から館内に入ります。

沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん

いざ、館内へ!

ホテル入り口には、鮮やかなブルーのシーサー様。ターコイズブルーといった方が近い色味です。

沖縄のシーサーといえば弁柄色(べんがらいろ)をよく見ますが、珍しい色味でとても綺麗です。

沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん
沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん

ロビーの天井部分と壁には沖縄の伝統工芸「紅型(びんがた)」がデザインされていて、「沖縄に来たー」って感じさせてくれる空間です。

また、ホテル館内の至る所に、沖縄にゆかりのあるアーティストさん達が手掛けたアート作品が展示されています。

沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん
沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん

今回、奮発してクラブフロアのお部屋を予約。

通常は14階のラウンジ「UMIKAJI(ウミカジ)」でチェックインですが、混み合っているようだったので1階でチェックインを済ませちゃいました。

さて、1階には他にも「キッズルーム」「売店」「オールデイダイニング ジノーン」があります。

キッズルーム

沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん「キッズルーム(1階)」

ここにも「紅型アート」が壁面にあしらわれています。かわいい。

室内ですが、決して広いわけではないのですが、エントランスに面しているので、大きなガラスの壁面から光が差し込んできて、開放感がありました。

営業時間8:00 〜 20:00
利用条件宿泊、レストラン利用者
料金無料

ショップ

売店、おしゃれです。

沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん「ショップ(1階)」

沖縄の陶器(やちむん)をはじめ、沖縄の名産品やドリンク・お菓子・アルコール類を販売していますが、種類が少ない…ので、“お部屋で何か食べたい〜”、“飲みたい〜”という方は、お隣にある沖縄のスーパー「サンエイ」で購入されることをおすすめします。
沖縄のお土産コーナーもありますし、飲食類も安く購入できるので。

営業時間8:00 〜 20:00

オールデイダイニング「JINON(ジノーン)」

館内レストランは、ビュッフェ形式のレストラン「オールデイダイニング JINON(ジノーン)」のみとなります。

「JINON(ジノーン)」とは沖縄の方言で、「宜野湾」を意味するそうです。ということは「オールデイダイニング宜野湾」ってことですね。

沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん「オールデイダイニング JINON(1階)」

クラブラウンジ以外で食事やお茶をする場所がないこともあり、レストラン内はと〜ても広く220席もあり、カフェコーナーも併設されています。

引用先:沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん 公式サイト

ランチやディナーでの利用しなかったのですが、朝食付きのプランにしたのでどんなメニュー内容なのかご紹介します。

レストランの受付でカードキーを提出するとテーブルに置くカードが渡されます。

食事が終わったら、”食事終了”の記載がされている裏面をテーブルに置いて退席するシステムです。

沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん「オールデイダイニング JINON(1階)」

席は好きなところを選べるので、空いていた窓側をGet!

窓側は2人席が多いので、おひとりさまはここになりますね。

窓側を見て食事できるので、人の目を気にせずに食事もできますしNICE。

沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん「オールデイダイニング JINON(1階)」朝食
沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん「オールデイダイニング JINON(1階)」朝食

各テーブルには朝食ビュッフェの配置案内が置かれていました。(※紙が水滴で汚れてしまいました。お見苦しくすみません。)

沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん「オールデイダイニング JINON(1階)」朝食

朝食のメニューは沖縄料理から定番の洋食メニュー、デザート・ドリンクとどれも種類が豊富です。

一口サイズのものが沢山あるので、おひとりさまの私としては、いろいろな種類が食せるのでありがたい。

あと、まだ開業して1年も経っていないので、店内はきれいで気持ちがいいですね。

わたしが個人的に気分が上がったのは、サラダエリア、パンエリア、沖縄料理エリア。

サラダビュッフェにケールがあるのは珍しー。うれしー。

沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん「オールデイダイニング JINON(1階)」朝食
沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん「オールデイダイニング JINON(1階)」朝食

さて、どれをいただくか悩みに悩み、初めは洋食メニューを中心にいただき、その後に沖縄料理をいただきました。

沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん「オールデイダイニング JINON(1階)」朝食
沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん「オールデイダイニング JINON(1階)」朝食

デザートも食べたかったのですが、お腹パンパンだったので、後ほどラウンジでいただくこととして諦めました。

営業時間▪️ 朝食
7:00A.M.~10:00A.M.
▪️ ランチ
11:30A.M.~3:00P.M.(ラストオーダー2:30P.M.)
▪️ ディナー
5:30P.M.~9:30P.M. (ラストオーダ9:00P.M.)
ジャンルブッフェ
価格帯▪️ 朝食 ¥3500〜
▪️ ランチ ¥3800〜
▪️ ディナー ¥5000~
TEL098-943-3937 
(レストラン予約係 10:00A.M.~6:00P.M.)
沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわんの予約はこちらから
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客室 | クラブデラックス ハリウッドツイン

今回宿泊したお部屋は、最上階14階にある「クラブデラックス ハリウッドツイン」。

おひとりさまでの利用。贅沢です。奮発したー。

お部屋まではスタッフさんがご案内してくださいました。

クラブフロア・宿泊階に行くには、エレベーター内に客室のカードキーを読み取る認証リーダーが設置されているので、カードキーをかざすことで自分が宿泊するフロアの階数ボタンが押せるような仕組みになっています。ここ最近はこのシステムが多いですよね。セキュリティー面でとても安心です。

エレベータを降りるとクラブラウンジの「UMIKAJI」のネームがあしらわれた壁面がドドーンとお迎えしてくれます。

右手に進むと客室フロアです。客室フロアも同様のシステムなので、カードキーをかざさないと入れないようになっていますので、これまた安心。

期待のお部屋にGO!

期待が高すぎて、早足になってしまっている。

いざ、オープン!

広い。きれい。素敵です〜♪

目の前にはヨットハーバーを望む海。(あいにくの天気ですが…。)

沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん「クラブデラックス ハリウッドツイン」
沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん「クラブデラックス ハリウッドツイン」

室内は明るくてモダンで洗練されており、優雅なプレミアム感が味わえます。

テラスは広くはありませんが、白を基調としたチェアとテーブルセット。丸っこいテーブルがかわいくてオシャレ♪

沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん「クラブデラックス ハリウッドツイン」

お部屋の中で気に入ったのがオットマン付きのレザーカウチソファー。座るといい感じにリクライニングしてくれて、座りごごち抜群。ほとんどここに座ってました。

沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん「クラブデラックス ハリウッドツイン」

お部屋内ですが、入ってすぐ右手にシンプルなデザインのパウダールーム・バスルーム・トイレ。

アメニティーも一通り揃っており、基礎化粧品やバスソルトもありました。女性には嬉しい。

撮影し忘れましたが、ドライヤーはパナソニックのナノケアシリーズ上位モデルでした。

左手にオープンタイプの広いクローゼット・チェスト・セーフティボックスといった感じ。

この間取り、動線もよく使いやすかったです。

クローゼットエリアにあるビニール製カゴバッグはプールや大浴場に行く際に利用するものです。

なお、大浴場はタオルが常備されているので部屋から持参しなくても大丈夫です。

沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん「クラブデラックス ハリウッドツイン」

チェストの中には、プールや大浴場を利用する際に着用する室内着とセパレートのナイトウエアがありました。

沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん「クラブデラックス ハリウッドツイン」
沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわん「クラブデラックス ハリウッドツイン」

気になる方も多いかと思いますが、コンセントの場所はベッドサイド、ソファーなど「ここに欲しいのよね〜」という箇所にはきちんとあったので、これもかなりGoodでした。

あいにく、沖縄滞在中は曇り空と時々小雨…という恵まれない天気だったので、どうしようかな〜と散々悩み、“アメリカンビレッジで海をみならプラプラ〜”して、それから考えようと思っていたのですが、色々出歩くのもめんどくさくなったので、チェックアウト時間の12:00前にレイト・チェックアウトを依頼。

料金をお聞きしたら、1時間¥2,000とお安かったので即決し、16:00まで延長依頼。

幸い、お部屋が空いていたので、ラウンジとプールでダラダラしてホテルを満喫しました。

面積37.7㎡
6.5㎡(テラス)
ベッドサイズW1,200mm×D2,060mm
客室設備・備品テレビ/高速インターネット 無線(無料)/ドライヤー/温水洗浄便座/
セーフティーボックス/電話機/冷蔵庫/加湿空気清浄機/電気ケトル/
パジャマ/館内着/館内用サンダル/使い捨てスリッパ/タオル類/
ヘルスメーター/アイロン/アイロン台/コーヒーメーカー
アメニティバスローブ/シャンプー・コンディショナー・ボディソープ/
女性用スキンケアセット/歯ブラシ/レザー/ヘアブラシ/綿棒/
コットン/ボディータオル/バスソルト/シェービングクリーム/
ボディローション
沖縄プリンスホテル オーシャンビューぎのわんの予約はこちらから

クラブラウンジ、インフィニティプール、館内施設などは次回「Vol.2」にてご紹介します。

ここまで読んでいただきましてありがとうございました。

次回をお楽しみに。

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