※2022年10月末〜11月上旬の沖縄旅行記です。
日々の社畜生活で疲れているのか…..
海にどうしても入りたい。
「そうだ!沖縄へ行こう!!」ということで、また沖縄にやってまいりました。
今回のお宿は那覇市内の高台にある「ザ・ナハテラス」。
「ザ・ナハテラス」は沖縄一の高級リゾート、ザ・ブセナテラスと同じザ・テラスホテルズが運営しています。
那覇市の新都心に位置していて「都会の隠れ家的シティリゾートホテル」です。周りは住宅街の為、街中とは思えない静かなリラックス空間が広がっています。
沖縄らしい赤瓦の門がありました。(上記写真右手)創業前からこの場所にあるらしいです。
クラシカルでラグジュアリー、そしてとっても落ち着きのあるエントランス。中央にはトルコキキョウのフラワーアレンジメントが。美しい。
今回は「クラブルーム」を予約したので、チェックインは2階のクラブラウンジとなります。
ラウンジもモダンでリゾート感のあるインテリアに統一されて居心地がいいですね。
ウェルカムドリンクのグアバジュース(記憶が定かではございません)をいただきながら、全国旅行支援の手続きなどを終えチェックイン完了。
ちょうどティータイムの時間だったので、今回1番楽しみにしていた「琉球アフタヌーンティー」を後でいただくこととして、早速お部屋に。
可愛いルームキーを片手に、スキップしたい気持ちを抑えつつ、心を躍らせてお部屋に向かいます。
客室 – クラブキング –
ルンルン♪と顔をニヤつかせながら、お部屋に到着。
今回予約したお部屋はクラブラウンジが利用できる「クラブキング」。
いざ、オープン!
シンプルモダンなインテリアで清潔感あっていいですね。1999年8月にオープンしているので、20年以上経っていますが、とっても綺麗に保たれています。すばらしい!
ちなみに、窓からの展望はこんな感じです。
私が宿泊したお部屋は、遠くに海も見えて、下にはプールも見えました。ホテル内には緑も多いので那覇市内でこのリゾート感が味わえる風景はとってもよかったです。
さてさて、お部屋ですが広さは35㎡、ベッドはキングサイズです。
おひとりさまには充分の広さ!ベッドが大きくて、マットレスの硬さや枕の大きさや数も私好みで、部屋にいる時はほとんどベッドの上で過ごしていました。
お部屋に入ってすぐに、大きな姿見とクローゼットがあります。クローゼット内には、金庫や室内スリッパ、シューズキーパー、オリジナルビーチサンダルなどが置かれていました。ビーチサンダルがおしゃれでテンション上がりました♪
テレビが置かれているデスクですが、引き出しの中に文具が…..
いい!あるようでなかったな〜このサービス。お部屋に備え付けられているのはNICEですね。
窓際にはソファとテーブル。
造花ではありますが、花がお部屋の中にあるのはいいですね〜。
ベッドサイドに電話、時計、ティッシュ、調光があって、バスルームの入り口サイドにミニバーがあります。
ミニバー内のお菓子やドリンクは有料となります。
とってもシンプルなお部屋ではありますが、客室サービスや設備なども充実して、部屋内の配置もよく、使いやすかったです。
基本サービス | |
ウエルカムドリンク | |
24時間バトラーサービス | |
バレットサービス | |
ティーアメニティをお部屋へセット | テラスセレクトウォーター/コーヒー/紅茶/日本茶/月桃茶 |
新聞サービス | 地元紙朝刊・休刊日除く |
シューシャインサービス | 24時間 |
サウナ無料 | 12:00~20:00、男性のみ(2F) |
ターンダウンサービス | |
屋外プール、ジムのご利用(屋外プール、ジム) | ※屋外プールのご利用は4月~11月 |
クラブフロア専用ラウンジ利用可能 | |
ザ・ブセナテラス施設のご利用 (ビーチ、屋内・屋外プール、スパ・サウナ、ジム) | ※屋外プールのご利用は4月~11月 |
ザ・ブセナテラスにてビーチチェア・ビーチパラソルのご利用 | |
ジ・アッタテラス ゴルフリゾートでのゴルフプレー優待料金 | ※要予約 |
系列ホテル間 無料シャトルバス有 | ※要予約 |
室内設備 |
バストイレ(洗浄器付トイレ) |
冷暖房 |
テレビ |
衛星放送 |
ミニバー(冷蔵庫・ポット・コーヒーメーカー) |
インターネット接続可能(無料・Wi-Fi、有線LAN接続) |
セーフティーボックス |
さて、楽しみにしていたバスルームです♪
なんてことでしょう〜(←TV番組ビフォーアフター風のナレーションイメージ)
かわいすぎます。女子が好きな雰囲気。テンション上がります。
バスルームとトイレが一緒のタイプですが、ラグジュアリー感があって使い勝手も良いです。別々なら、なお良しなんですがね〜。
なんてかわいいのでしょう。お湯を出すのも楽しいです。
さらにテンションを上げてくれるのが、フランス発タラソテラピーのコスメブランド「THALGO」のアメニティ!もう、爆上がりです♪
香りがいい〜。癒される〜。
THE TERRACEオリジナルのバスソルトもあったのですが、これが…..香りが良すぎる!
「家でもこの香りに包まれたい!」ってことで、1階のショップで自分用のお土産で購入決定!3,000円分のクーポンもありますし、利用させていただきました。
ドライヤーはキルティングのポーチにお上品に収められていました。Panasonicです。
基本、バスルームとトイレが一緒なのは好きではなくマイナスポイントなのですが、ザ・ナハテラスのバスルームはラグジュアリー感とこの雰囲気のせいかプラマイゼロ。とっても優雅なバスタイムを過ごすことができました。
日が落ちて、ターンダウンサービスでスタッフの方がお部屋にいらっしゃいました。
手際よく、チャチャチャとセットを済ませ、紳士な対応で去っていかれました。
夜のお部屋はさらにラグジュアリー感が増して雰囲気もいいですね〜。
このお部屋、わたしとマッチしているのか、とにかく落ち着きました。
クラブラウンジ
お部屋で荷物を片付け、お部屋でゴロゴロしていたら16:00を過ぎていたので、ラウンジでアフタヌーンティーをいただいちゃお♪とラウンジに向かったところ…..
やってしまいました…..
現在、ティータイムは時間変更で17:00までではなく、16:00まで…..。
きちんと説明を聞いていない自分&渡された資料も見ていない私がいけない…..
クラブラウンジで呆然と佇むわたし…..。
今回の宿泊で1番楽しみにしていた「琉球アフタヌーンティー」。食べれず。
自分を責めまくり、心の中で号泣してお部屋にそそくさと戻りました。
お部屋でぼーぜんとしていたら、アペリティフタイムになったので、気持ちを切り替えてGo!
クラブラウンジはそんなに広くないですね。ラウンジの奥には、一日中使えるライブラリーとゆったりとしたソファがありました。
アペリティフタイムは、ビール・シャンパン・赤白のワイン・ウィスキー・ソフトドリンクなど数種類。あとはTHE TERRACEのチョコレートが提供されていました。種類はかなり少ないです。オードブルは1プレートの提供となります。
窓際のテーブル席をKeepして、とりあえずビールから。
このビールですが、THE TERRACEオリジナルのビール「チャタンビール」。すっきりした味わいで飲みやすくとても美味しかったです。
オードブルはこんな感じです。少ない(涙)メニュー内容の説明がなかったので、お料理名はわからずですが、お味は「すっごく美味しい!」っていうことはなく、まあまあって感じでした。ちょっとがっかりではありました。
お酒のおつまみもないので、白ワインを2杯ほどいただいて、夜ご飯を食べにラウンジを後にしました。
クラブラウンジ利用時間 | 7:00 ~ 19:00 |
ティータイム | 14:00 ~ 16:00 |
アペリティフタイム | 17:00 ~ 19:00 |
朝食
朝食は2階にある和食レストラン「真南風」とレストラン「ファヌアン」と選ぶことができます。
和食は和食レストラン「真南風」で沖縄料理の提供のようです。
私は、洋食にしてレストラン「ファヌアン」でいただきました。
窓際の席にご案内いただいて、メニューを見たら…..全部おいしそう!
こちらの朝食は、5種類のメインディッシュから1品選ぶことができるのですが、迷い過ぎた。迷いに迷い、「チキンとキノコのクレープ巻きグラタン」にしました。
メインディッシュを調理中に焼きたてのホテルメードブレッドなどなどをPick upに。
はい、朝食はこんな感じです。
ステキ💗
チキンとキノコのクレープ巻きグラタンですが、クレープの中にガーリックソテーしたチキンと数種類のきのこがゴロゴロと入っていて、たっぷりのベシャメルソースとの相性抜群でとっても美味しかったです。
贅沢な朝食タイムでした。
朝食を終え、プールや館内探索をしましたので、その様子は次回のBlogでご紹介します。
【ザ・ナハテラス】
住所 | 沖縄県那覇市おもろまち2-14-1 |
電話番号 | 098-864-1111 |
アクセス | ■ゆいレール:「牧志」駅から徒歩約20分 ■車:那覇空港から約20分 (国道58 号線北上、泊交差点を右折。4つめの信号を左折し、坂道を上がった突当り) |
客室数 | 145室 |
駐車場 | 有料 / 1台につき1泊¥1,500(税込) ※長期ご滞在の場合は5泊目までを有料とし、6泊目以降の駐車料金は無料 |
【沖縄旅行記】那覇市内に佇む大人のオアシス!シティリゾートホテル!「ザ・ナハテラス」宿泊レポート vol.2に続く…..